2016年8月30日火曜日

9月1日 民進党山口ホームページが引っ越し&リニューアル

民進党山口の公式ホームページが9月1日に引っ越し。新しいURLにてリニューアルします。

新しいURLは www.dp-yamaguchi.jp

現在のURLでは9月1日以降に見れなくなりますので、ご注意ください。

なお、URLの引っ越しに伴い、ホームページもリニューアルします。民進党カラーのブルーを基調としたHPです。


2016年8月29日月曜日

8月29日 民進党山口事務所もお祭り仕様



民進党山口事務所のある荒高町内会で9月1日恒例の「もりさま祭り」が奉納されるのにあわせ、当事務所にもしめ縄が張られ、お祭り仕様になりました。

29日早朝、町内会の方々がしめ縄と脚立をもって各家や事業所に飾りつけをされていました。
「もりさま」は、かつて同町内にあった荒高神社の通称で、西の京・山口の夏を締めくくるお祭り。藤原道真の子、福部童子が父を訪ねて大宰府に向かう途中、荒高の森の中で忘れた太刀が祀られていることから「もりさま」と呼ばれているそうです。
明治40年に荒高神社は今八幡宮に合祀されてましたが、せめてお祭りだけでも地元の手で執り行いたいという強い願いから、現在も同町内でお祭りが執り行われています。


9月1日には、神輿の練り歩きのほか、夜店などが並び、たくさんの方々で賑わいそうです。

8月26日 枝野幹事長が山口市で講演


26日、枝野幸男幹事長が山口市を訪れ、連合山口県央地域協議会(網戸茂議長)が開催する政治学習会で講演を行いました。

1時間弱の講演で、枝野幹事長は主に①先の参議院選挙における全国的な勝敗の流れ②民進党代表選挙の意義③公共事業偏重でなく、子育て・福祉分野への投資での経済活性化---の3つのテーマについて言及。
特に次の解散総選挙は、民進党の踏ん張りどころであるため、「地域に根付いた活動をすれば、必ず有権者は見ていてくれる。連合山口の皆さんにもぜひ協力いただき、盛り立てていただきたい」と呼びかけました。


2016年8月23日火曜日

8月23日 纐纈氏 連合山口に参院選のお礼挨拶

 参院選に野党連携候補として出馬した纐纈厚氏が23日、山口市内で開催された連合山口執行委員会に出席。参院選での協力に対して、御礼の挨拶を行いました。


 会議の冒頭、連合山口の中繁尊範会長から紹介を受けた纐纈氏は「連合山口の皆さんに支持をいただき、いろんな場面でご協力をいただいたことに感謝を申し上げたい。結果は出せなかったが、力いっぱい戦うことができた」とお礼の言葉を口にし、「今年の年末辺り、解散総選挙の可能性があるとも耳にしている。私はいち言論人に戻るが、立憲主義を守るため、何らかのかたちで協力したい」と述べられました。

2016年8月17日水曜日

8月10日 幹事会で組織強化を確認


 民進党山口の幹事会を10日、山口市内で開催し、参院選の総括を行うとともに、これから組織強化に取り組むことを確認しました。

 冒頭、あいさつに立った西嶋県連代表は「参院選について厳しい結果を突きつけられた。若い議員から新たな取組案が出ているので、活発な議論をしてほしい」と呼びかけました。

 参院選の野党連携については、難しい部分はあったものの一定の成果はあったと評価する意見が多くあがりました。しかし、そもそも民進党の県内組織が選挙に戦えるだけの十分な機能を果たせなかったことを問題視。これから総選挙に向け、まずは自分たちの足元を固めていくため、地道な取り組みを行うことを全会一致で了承しました。

 そのほか、10月23日投開票の光市議選において、現職・新人合わせて2名の推薦を決定しました。

2016年8月6日土曜日

8月6日 岡田代表が来県


 6日、民進党の岡田克也代表が山口県入りをし、山口市内で党県連と連合山口の役員と懇談。その後、市内の介護付き高齢者住宅を視察しました。


 懇談会には民進党県連の西嶋裕作代表をはじめ、加藤寿彦副代表、小田村克彦幹事長ら6人、連合山口からは中繁尊範会長と山近和浩事務局長が出席。

 岡田代表は冒頭あいさつで先の参議院選挙での協力に謝意を表したほか、先週自らが代表選へ不出馬の意向を示したこともあり「いろんな思いをざっくばらんに伺いたい」と述べました。


 参院選では、山口県は民進・共産・社民党3党横並びの推薦であったことから、その是非、やり方について様々な意見が交わされました。


 岡田代表は「野党共闘でなかったら、間違いなくかなりの選挙区で落としていた。やり方、地域間・組織間の温度差など課題はあるが、一定の成果は出たのではないか」と見解を示しながらも、「山口県も含め、民進党は地方議員がまだまだ少ない。今後どのような形になるにせよ、そこはしっかりとやっていきましょう」と呼びかけました。



 懇談後は、今年3月にオープンした山口市の介護付き高齢者住宅「ここハウス湯田」を視察。
施設責任者や居住者の方々と意見交換も行いました。









2016年4月7日木曜日

お知らせ 参院選山口県選挙区予定候補 記者会見

 本日、第24回参議院議員通常選挙山口県選挙区より、多数の市民団体と民進・社民・共産党の後押しで無所属での立候補を予定している前山口大学副学長・纐纈厚(こうけつ あつし)氏の出馬会見が、下記の通り開催されます。


日 時 : 2016年4月7日(木)午後2時より


場 所 : 翠山荘 2F カトレア
        山口市湯田温泉3-1-1、TEL083-922-3838

以上


2016年3月28日月曜日

3月28日 民進党へ看板掛け替え



民進党が発足したことを受け、県連事務所の看板を民進党へと掛け替えました。


民主党と維新の党は3月27日、東京都内で新党結党大会を開催。これにより、衆参合わせ156人の民進党が誕生しました。

地方組織はこれから移動届や規約改正などを行うため、当面の間、民主党として活動を行います。民主党山口も4月24日の定期大会をもって、民進党山口へと移行する予定ですが、事務所表の大きな看板だけ、先行して架け替えを行いました。

上記のような理由で、特にセレモニー的なものは予定していなかったのですが、数社のマスコミの方々が集まっていたため、小田村幹事長が囲み取材に対応。18年続いた民主党への愛着を示すつつも「国民の信頼を取り戻し、再び政権交代を実現できるよう、気持ちも新たに活動を行っていきたい」と抱負を述べました。

2016年3月24日木曜日

3月23日 第2回民主党山口幹事会


2016年第2回民主党山口の幹事会を23日、山口市内で開催しました。

このたびは、民主・維新の新党結成にともない、県連での対応を協議。前回幹事会で3月27日の開催で了承していた県連の定期大会を4月24日(日)に行うことで決定しました。

このほか、今夏の参議院選挙の対応についても議論を行いました。

2016年3月1日火曜日

2月29日 民主党全国幹事長会議


維新の党との合流を受けて、民主党全国幹事長会議が29日夜、民主党本部(東京)で緊急開催されました。

民主党山口からは、炭村信義氏と岩本晋氏の両幹事が出席。執行部から、維新の党との合流や新党結成への諸問題等が説明されました。

岡田代表は維新の党との合流を決断したことについて「安倍政権に対抗できる大きな勢力が必要。ここが踏ん張りどころだ考えた」と説明し、出席した地方幹部に理解を求めました。

その後、執行部と地方組織とのやりとりが行われ、各都道府県連からはかなり率直な意見が出されました。

各都道府県連からの質問に答える枝野幹事長


諸問題は新党検討チームによりさらに協議されていくことになり、最後に岡田代表は「もう一度しっかりとした野党を築き、政権可能な政治状況を作らないと日本が危ない。力を合わせて前に進んでいこう」と呼びかけました。

なお、新党結党大会が3月27日(日)開催となることも決定したことから、同日に予定していた民主党山口定期大会は後日(開催日未定)延期とすることになりました。

2016年2月16日火曜日

2月16日 2016年第1回民主党山口幹事会

今年第1回目となる民主党山口幹事会が16日、山口市内で開催されました。

冒頭、西嶋代表からは今夏の参院選山口選挙区の擁立候補について、経過報告・今後の見通しについて説明がありました。

そのほか、民主党山口の定期大会を3月27日(日)に開催することが了承され、議案内容等について審議を行いました。

2016年2月8日月曜日

2月8日 山口県革新懇から統一候補擁立の要請

西嶋代表に要請を手渡す福江代表(左)

 山口県革新懇の福江俊喜代表が8日、民主党山口を訪れ、今夏の参議院選挙に野党統一候補を擁立するよう、要請書を手渡されました。

 要請書受け取った西嶋裕作代表は「現在、民主・社民・共産の3党県組織で協議を重ね、候補擁立に向け努力を続けている。まだ報告をできる段階ではないが、皆様からの期待に応えられるよう、がんばっていきたい」と答えました。

2016年1月25日月曜日

1月25日 3党共同で複数市民団体からの要請受理

市民と一緒に山口県版の統一候補を!

 民主党山口(西嶋裕作代表)、社民党山口県連合(佐々木明美代表)、共産党山口県委員会(佐藤文明委員長)は1月25日、山口市内で3党会合を開き、その席で県内で活動する複数の市民団体から参院選に向けた統一候補擁立の要請を受けました。



 今回、野党統一候補を要望したのは、安全保障関連法の廃案を目指す平和・護憲・子育て等5つの市民団体。冒頭、各団体を代表して、戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動やまぐち実行委員会の岡本博之事務局長は「安倍政権が昨年、安全保障関連法を強行採決し、待ったなしの状態となった。政策、理念などの違いはあるかもしれないが、安保廃案1本で野党統一候補を擁立してほしい」とあいさつし、3党代表に要請書を手渡しました。




  その他にも「熊本でも統一候補が擁立できた。山口県でできないことはない」や「野党と市民が心を一つにすれば、保守王国の山口県でも今度の選挙は勝てる」「党本部の意向はあるかもしれないが、山口県版野党統一候補を早期に擁立し、全国にその流れを広げてほしい」などの意見が出されました。



 こうした声を受け、西嶋代表はすでに3党県組織代表がそろって、ある人物に立候補の要請を行っていることを表明。まだ返事は受けていないとしながらも「実際の選挙となると、資金の問題、運動のやり方、選挙後のことなど、様々な問題が山積している。政党組織に所属する身とすれば大変難しい決断をしないといけないが、我々3党県組織は皆さんと共に戦う覚悟はできている」と伝えました。


2016年1月22日金曜日

1月22日 児童文学作家・那須氏が民主党山口に野党共闘を要請


西嶋代表(左)に要望書を手渡す那須正幹氏

 「それいけ! ずっこけ三人組」などの著者として知られる人気児童文学作家・那須正幹氏が1月22日、民主党山口を訪れ、次期参議院議員選挙において野党共闘での統一候補擁立を呼び掛ける要請書を西嶋代表に手渡しました。


 要請書は、このたびの安保関連法制に反対する立憲主義と平和を願う県内在住の児童文学作家や漫画家、弁護士、大学教授など11人の連名。要請書を手にした那須氏は①集団的自衛権行使の閣議決定の撤回②11の安全保障関連法の廃止③日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻す--の3点で、一致して参議院選山口選挙区で統一候補を実現するよう西嶋代表に求めました。


 民主党山口では年末から様々な団体から同様の要請を受けており、1月6日には社民・共産・民主3党の県組織トップが初めて会合を開き、野党統一候補の可能性について話し合いをしたことから、西嶋代表は「無所属ということになると、選挙資金や運動の方法、選挙後のことなど、現実的な問題も出てくる。もし統一候補ということになれば、3党で知恵を絞って問題をクリアしていかなければいけない」と伝えました。


 那須氏はこれまで政治に口出しをしない立場だったそうだが、安倍政権が安保関連法を強行採決し、今度は憲法改正を目指していることに危機感を抱き、「どうしても次の選挙で野党に勝ってもらいたいと思い、慣れないことだが行動に移した」と説明されました。


 同要請書は、民主党山口のほか、社民党山口、共産党山口にも提出されました。
 なお、1月25日には民主党、社民党、共産党3党の県組織に別の市民団体から要請を受けることになっています。

2016年1月18日月曜日

1月15日 JA山口中央会会長と農業政策を意見交換

左から山本JA山口中央会会長、西嶋代表、小田村幹事長

 民主党山口の西嶋裕作代表と小田村克彦幹事長が1月15日、JA山口中央会(山口県農業協同組合中央会)の山本伸雄会長を訪ね、TPPなどの農業政策や県内農業の課題等について意見交換を行いました。

 昨年10月に大筋合意したTPP(環太平洋パートナーシップ)については、まだどのような合意がなされたのか断片的な情報しか伝わってこないため、山本会長は「今現在は情報収集に努めている」としながらも、「山口県は米中心の小規模農家が多く、TPPの影響はそれほど大きなものにはならないかもしれない。ただテレビ新聞等の報道が先入観となり、“TPPが締結されたらもうダメ。農業は私の代で終わり”と、農業を諦める方々が増えてしまうことが今は心配」と述べておられました。

 また、アメリカやEU諸国は膨大な税金を個別農家へ補てんすることで、農産品の価格を抑え、国際競争力を高める国内保護政策を行っており、現状のまま関税撤廃されれば日本の農家が圧倒的不利だという声もあがっており、山本会長は「農産品は生存に欠かすことのできない戦略物資。日本の農業を衰退させないため、農業という産業にお金をつける必要性を、今後国民の皆さんに理解していただくことも課題」とおしゃっていました。

2016年1月12日火曜日

1月8日 連合山口・県労福協 政策フォーラム


 連合山口・山口県労働者福祉協議会が主催する「2016政策フォーラム」が山口市内ホテルで開催されました。

 講師は元総務大臣で現日本経済再生本部産業競争力会議委員の増田寛也氏。プロジェクターを使いながら、「地方創生をどう進めるべきか」と題して講演を行われました。

 民主党自治体議員の多くも参加し、地方の立て直しについて勉強していました。

2016年1月11日月曜日

1月8日 村岡知事に要望書を提出

 山口県議会会派「民主・連合の会」(西嶋裕作代表)は8日、村岡知事に2016年度の県予算・施策について会派の要望を盛り込んだ要望書を提出しました。(左から小田村幹事長、井上県議、西嶋県議、村岡知事、秋野県議、戸倉県議)



 冒頭、西嶋県議は村岡知事が就任以降精力的に県下各地を歩き、様々な団体、住民と意見を意見交換をして回っていることを高く評価。中長期プラン「元気創出やまぐち!未来開拓チャレンジプラン」での人口減少対策に期待を寄せていることを伝えたうえで、「県財政は未だ厳しい状況ではあるが、その中でも県民が安心・安全に暮らしていける施策に取り組んでいただきたい」と述べ、要望書の概要を説明しました。



商工労働委員の戸倉県議は、中小企業支援策のさらなる充実や水素社会の実現に向けた取り組み強化等を訴えました。

文教警察委員の井上県議は、新たなに設置した周防大島高校介護福祉専攻科のPRや街頭に設置する防犯カメラのガイドライン作成などを要望。

土木建築委員の秋野県議は、耐用年数を超えた公共設備への対応を求めました。


今回の要望書は11分野75項目で構成されています。
詳細についてはこちらをご参照ください。