冒頭、あいさつに立った西嶋県連代表は「参院選について厳しい結果を突きつけられた。若い議員から新たな取組案が出ているので、活発な議論をしてほしい」と呼びかけました。
参院選の野党連携については、難しい部分はあったものの一定の成果はあったと評価する意見が多くあがりました。しかし、そもそも民進党の県内組織が選挙に戦えるだけの十分な機能を果たせなかったことを問題視。これから総選挙に向け、まずは自分たちの足元を固めていくため、地道な取り組みを行うことを全会一致で了承しました。
そのほか、10月23日投開票の光市議選において、現職・新人合わせて2名の推薦を決定しました。