ネット選挙解禁から満1年が過ぎた、7月22日(火)に東京において開催された、「ネット選挙フォーラム2014」に参加しました。
一般市民も含む幅広い関係者がなにができるのか、なにをすべきなのか、広報宣伝・ウェブマーケティング・選挙支援や選挙コンサルタントなどの体験談や今後の取り組みについて講演が行われ、それぞれの立場で、各方面の方々の成功例や失敗例などを聴講することができました。
都会と地方では、ネット選挙運動の体系が異なり、ツィッターやフェイスブックなどのSNSの双方向でのやり取りが可能な都会、メールでのやり取りの多い地方、地方では通常時からいかにメールアドレスを集積していくことが大切であるか感じられるものでした。
また、ネットを活用した選挙運動は一定程度の効果は期待できるものの、やはりこれまで行ってきた地道な活動が一番大切であることを実感しました。
統一地方自治体議員選挙(山口県では、県議会議員選挙と宇部市議会議員選挙)も1年を切り、それぞれの選挙の必勝に向け体制を整えていかなければなりません。
みなさま方のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
第1部登壇者 左から3番目が民主党【蓮舫】議員