民主党は7月23日、1年間の取り組みについて地域での生の声を聞くため「中国・四国・近畿ブロック別幹事長・選挙責任者会議」を大阪市内で開き、山口県連から西嶋幹事長と小田村副幹事長が出席しました。
安部総理の選挙区をかかえる山口県連として①特定秘密保護法や集団的自衛権容認の閣議決定、TPPの問題など、安部政権に対して総理の地元にも関わらず、不安の声を多く聴く②政権奪還に向け周到に準備する必要がある③民主党としての人に視点を当てた政策が対抗軸となる④広報活動(ポスター等)の活性化が必要―など、地元の声とともに本部へ要請しました。
各県からは統一自治体選挙での他党との協力関係の是非や、報道を通じて党の活動が見えないこと、政権与党との対抗軸が未だ明確に示されていないことなどに対し、意見・要望が出されたが、海江田代表を中心に、引き続き各県が取り組むことを確認し、会議を閉じました。
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