中央が岩本晋委員長
2013年11月13日に議員団会議(政策調査委員会)開催し、各級地方議員や幹事などが参加しました。会議では、岩本晋 県連政策調査委員長(山口大学経済学部大学院特任教授)による基調講演「山口県における少子高齢化時代の課題」を受けました。その後、今後議論すべきテーマの設定の方針や進め方、研修会の開催などについて協議しました。
民主党本部は、2013年10月30日に開催した第597回常任幹事会において、次期衆議院議員小選挙区候補者の内定34人(第1次分の第1回集約)を決定し、山口県第2区(岩国市、柳井市、光市、下松市、周南市(旧熊毛町の区域)、和木町、周防大島町、田布施町、平生町、上関町)からは「平岡秀夫」前衆議院議員の公認内定を決めました。 皆様の引き続きのご支持・ご支援をよろしくお願いします。平岡秀夫 公式ホムページアドレスは次の通りです。http://hiraoka-hideo.jp/
10月27日に執行された山口市長選挙において、民主党山口推薦の「渡辺純忠」氏 が 40,502票を獲得し、当選しました。
10月27日に執行される山口市長選挙において、立候補を予定されている「渡辺純忠」氏(現職・3期目)と9月26日に政策協定を締結し、推薦決定しました。
![代表挨拶.JPG](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vR3KOp-JGw1WP89zYzi1e7OBiYgCkRKY9NT2KFVg103_PXrx3xCh6gU34zIQQ48xhVYoDW0MpZPWJ0SZZXl8Ld9VPawKJSdWNYb18xlGhEIdSj5yIYXQ=s0-d)
9月8日、山口市に於いて「2013年度民主党山口県総支部連合会定期大会」を開催しました。 大会では、昨年12月執行された「衆議院議員総選挙」や「参議院議員補欠選挙」、「参議院議員通常選挙」の総括を行い、 ①民主党の政策を地域に広めるためには、地方議員の日常活動に頼ることが大であ り、県議選ほか自治体議員選挙への候補者の擁立と必勝体制を確立することが必 要である。 ②総支部単位でのアピール行動や県連全体での行動のほか、政治スクールや政策勉強 会など、党外からの参加を可能としたイベントを通じて裾野を広げる必要がある。 ③地域基盤の確立と拡大へ向けた取り組みとして、党員やサポーター、支持者との日 常的なかかわりが必要である。 ④党本部に対しては、党運営のあらゆる部分で国民に対し、丁寧な説明が必要である ことなどを申し入れる。 ⑤党綱領を基本とした党組織体制の強化と政策を具現化し国民に訴えていくことが必 要である。としました。 「2013年度活動方針」(第1号議案)では、選挙総括を踏まえ、 ①党勢拡大 衆議院4選挙区や参議院予定候補者の擁立が急がれるとともに、自治体議員や党 員サポーターの拡大を目指す。 ②組織の再構築 各総支部の行政区単位に任意の支部を設立し、情報の収集や伝達、党の広報機材 配布などを行う。 ③政策課題への挑戦 政策調査委員会を定例化することにより、県民・市民の諸要望・課題を掘りおこ すとともに、地域主権時代における地域政策・課題等に対し、議論を積み上げ政 策提言に繋げるよう努める。 ④関係団体との連携 連合山口との連携は極めて重要です。また、これまでに陳情・要請を受けた諸団 体やNPO、中小企業者、農業等団体、経済界などの各種団体、市民団体との交 流・連携を図ります。 ⑤県民へのアピール 地域主権への対応や選挙に強い地域組織の形成を追及するため、「政治スクー ル」や「街頭活動」などを開催し、各級選挙の候補者の発掘に努めます。と、提案。 あわせて、「会計予算」(第2号議案)、「役員選出」(第3号議案)を提案し、いずれの議案も満場の一致により今後の方針を決定されました。
民主党本部政務調査会長代行松本剛明氏を招き、民主党の参議院選挙用マニフェストの考え方などの説明を受けました。
また、インターネット選挙についての研修も行いました。
参加者は、民主党山口の議員や党員・サポーター、支援者など45名でした。