2013年11月14日木曜日
11月13日 議員団会議(政策調査委員会)を開催
中央が岩本晋委員長
2013年11月13日に議員団会議(政策調査委員会)開催し、各級地方議員や幹事などが参加しました。会議では、岩本晋 県連政策調査委員長(山口大学経済学部大学院特任教授)による基調講演「山口県における少子高齢化時代の課題」を受けました。その後、今後議論すべきテーマの設定の方針や進め方、研修会の開催などについて協議しました。
2013年10月31日木曜日
10月30日 次期衆院選山口2区に平岡氏が公認内定
民主党本部は、2013年10月30日に開催した第597回常任幹事会において、次期衆議院議員小選挙区候補者の内定34人(第1次分の第1回集約)を決定し、山口県第2区(岩国市、柳井市、光市、下松市、周南市(旧熊毛町の区域)、和木町、周防大島町、田布施町、平生町、上関町)からは「平岡秀夫」前衆議院議員の公認内定を決めました。
皆様の引き続きのご支持・ご支援をよろしくお願いします。
平岡秀夫 公式ホムページアドレスは次の通りです。
http://hiraoka-hideo.jp/
皆様の引き続きのご支持・ご支援をよろしくお願いします。
平岡秀夫 公式ホムページアドレスは次の通りです。
http://hiraoka-hideo.jp/
2013年10月28日月曜日
2013年10月26日土曜日
2013年9月23日月曜日
9月21日 髙木義明代表代行が来県
民主党党本部の髙木義明代表代行(下関市出身)が山口県入りし、連合山口の「政策制度討論集会」に参加し、国政報告(講演)を行いました。
講演では、「人間それぞれの能力に応じて、労働の尊厳の世の中をしっかり守っていかなければならない。「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立てこその民主党である。身体を大切にし、健康に仕事をして暮らすことにより産業が成り立つ。
先の衆・参議員選挙で敗北し、民主党は非常事態にあることは間違いない。その中で自ら汚れ、汗をかいて地ならしをしていかなければならない。国会議員は116人になったが、今へたれている場合ではない。」と意気込みを述べました。
また、国会運営についても「国際問題になりかねない「汚染水問題」や「TPPの状況」その他重要課題があり、次期国会の早期開会を申し入れているにも関わらず、与党が及び腰になっており進んでいない。」と与党の姿勢に苦言を呈しました。
党の創生についても「①党内ガバナンスの再認識②政策の練り直し③地方議員の強化が重要である。特に③については、地方議員候補者を掘り起こし、今以上に支援をしていく。地域や職場などから生み、育てて欲しい。山口県は改革を起こしてきた歴史と使命を忘れてはいけない。一緒に苦労をしよう。」と、共に汗をかく覚悟を示しました。
意見交換では「党をどのように立て直そうとしているのか全く感じられない。なぜ民主党に結集するのか。民主党に結集する意義をもっと明確に、強いメッセージを発信して欲しい。」など、厳しい意見も出ました。
これに対しては、「参議院選挙総括で自らを「拒否される政党」と総括している。これ以上のものはない。先に述べた党創生の三点をしっかりやっていくことを約束することで理解して欲しい。」と延べ、今後、党三役を中心に地方を回り意見交換するとし、終了しました。
2013年9月9日月曜日
9月18日 民主党山口第15回定期大会を開催
9月8日、山口市に於いて「2013年度民主党山口県総支部連合会定期大会」を開催しました。
大会では、昨年12月執行された「衆議院議員総選挙」や「参議院議員補欠選挙」、「参議院議員通常選挙」の総括を行い、
①民主党の政策を地域に広めるためには、地方議員の日常活動に頼ることが大であ
り、県議選ほか自治体議員選挙への候補者の擁立と必勝体制を確立することが必
要である。
②総支部単位でのアピール行動や県連全体での行動のほか、政治スクールや政策勉強
会など、党外からの参加を可能としたイベントを通じて裾野を広げる必要がある。
③地域基盤の確立と拡大へ向けた取り組みとして、党員やサポーター、支持者との日
常的なかかわりが必要である。
④党本部に対しては、党運営のあらゆる部分で国民に対し、丁寧な説明が必要である
ことなどを申し入れる。
⑤党綱領を基本とした党組織体制の強化と政策を具現化し国民に訴えていくことが必
要である。
としました。
「2013年度活動方針」(第1号議案)では、選挙総括を踏まえ、
①党勢拡大
衆議院4選挙区や参議院予定候補者の擁立が急がれるとともに、自治体議員や党
員サポーターの拡大を目指す。
②組織の再構築
各総支部の行政区単位に任意の支部を設立し、情報の収集や伝達、党の広報機材
配布などを行う。
③政策課題への挑戦
政策調査委員会を定例化することにより、県民・市民の諸要望・課題を掘りおこ
すとともに、地域主権時代における地域政策・課題等に対し、議論を積み上げ政
策提言に繋げるよう努める。
④関係団体との連携
連合山口との連携は極めて重要です。また、これまでに陳情・要請を受けた諸団
体やNPO、中小企業者、農業等団体、経済界などの各種団体、市民団体との交
流・連携を図ります。
⑤県民へのアピール
地域主権への対応や選挙に強い地域組織の形成を追及するため、「政治スクー
ル」や「街頭活動」などを開催し、各級選挙の候補者の発掘に努めます。
と、提案。
あわせて、「会計予算」(第2号議案)、「役員選出」(第3号議案)を提案し、いずれの議案も満場の一致により今後の方針を決定されました。
2013年8月1日木曜日
7月28日 山口県北部・島根県西部の豪雨 被災者の皆様にお見舞い申し上げます
7月28日未明から降り出した豪雨は、山口県北部などに大きな被害をもたらしました。極めて短時間に局所的に降った豪雨で、気象庁が発表した「これまでに経験のない」との表現どおりの災害となりました。
山口県連としては、甚大な被害の状況から、被害の把握と復旧への迅速な対応を図るため、民主党本部に対し災害対策本部の設置を要請しました。
29日には本部長 大畠章宏(党本部幹事長)、副本部長 加藤寿彦(県連代表)、事務局長 渡辺 周(NC防災担当大臣)、副事務局長 白 眞勲(NC防災担当副大臣)などからなる災害対策本部が設置されました。
また、31日には災害対策本部の大畠章宏本部長、渡辺 周事務局長、白 眞勲事務局次長が山口県入りし、現地視察を行いました。関係機関からの説明や住民からの声を聞き、より迅速な対応を政府に求めていくことを確認しました。
この豪雨により、お亡くなりになった方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さま方へのお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈りいたします。
全体の被害状況説明を受ける 右手前から渡辺事務局長、大畠本部長 西嶋県連幹事長、左手前 白副事務局長
阿東徳佐地区の河川護岸の崩壊現場
阿東鍋倉地区で住民の声を聞く
萩市須佐地区の被害状況の説明を受ける
萩市須佐の河床に崩落した家屋
阿東徳佐下の現地で説明を受ける
阿東鍋倉のJR山口線の鉄橋崩壊現場
阿東坂田地区の河川の被害現場
萩市須佐の現地で説明を受ける
記者会見で説明をする西嶋県連幹事長
山口県連としては、甚大な被害の状況から、被害の把握と復旧への迅速な対応を図るため、民主党本部に対し災害対策本部の設置を要請しました。
29日には本部長 大畠章宏(党本部幹事長)、副本部長 加藤寿彦(県連代表)、事務局長 渡辺 周(NC防災担当大臣)、副事務局長 白 眞勲(NC防災担当副大臣)などからなる災害対策本部が設置されました。
また、31日には災害対策本部の大畠章宏本部長、渡辺 周事務局長、白 眞勲事務局次長が山口県入りし、現地視察を行いました。関係機関からの説明や住民からの声を聞き、より迅速な対応を政府に求めていくことを確認しました。
この豪雨により、お亡くなりになった方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さま方へのお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈りいたします。
全体の被害状況説明を受ける 右手前から渡辺事務局長、大畠本部長 西嶋県連幹事長、左手前 白副事務局長
阿東徳佐地区の河川護岸の崩壊現場
阿東鍋倉地区で住民の声を聞く
萩市須佐地区の被害状況の説明を受ける
萩市須佐の河床に崩落した家屋
阿東徳佐下の現地で説明を受ける
阿東鍋倉のJR山口線の鉄橋崩壊現場
阿東坂田地区の河川の被害現場
萩市須佐の現地で説明を受ける
記者会見で説明をする西嶋県連幹事長
2013年7月2日火曜日
7月1日 民主党マニフェスト・インターネット選挙研修会
民主党本部政務調査会長代行松本剛明氏を招き、民主党の参議院選挙用マニフェストの考え方などの説明を受けました。
また、インターネット選挙についての研修も行いました。
参加者は、民主党山口の議員や党員・サポーター、支援者など45名でした。
2013年7月1日月曜日
6月29日~30日 県内一斉街頭演説
西嶋県議(幹事長)
民主党山口所属の地方議員のリレー方式により下関市、長門市、萩市、美祢市、山陽小野田市、宇部市、岩国市、柳井市、光市、下松市、周南市、防府市、山口市の各地域で、民主党の政策など街頭で訴えました。
左から 古賀下松市議、秋野県議、藤井下松市議
秋野県議(副幹事長)
小田村山口市議
渡辺岩国市議
三浦副代表
斉藤萩市議
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