2014年3月31日月曜日

3月30日 民主党山口第16回定期大会を開催

加藤6.JPG
加藤代表のあいさつ 
 3月30日、山口市に於いて「2014年度民主党山口県総支部連合会定期大会」を開催しました。
 大会では、参議院補欠選挙などにより昨年9月開催となった前回大会以降の活動報告を行い、議事に入りました。
 「2014年度活動方針(案)」(第1号議案・抜粋)では、
① 自治体議員選挙
 今年・来年と行われる自治体議員選挙における候補者擁立を急ぎ、とりわけ県議会議員選挙においては、空白選挙区に候補者を擁立できるよう取り組むとともに、これら候補者の全員の当選を目指す。
② 地方組織の構築
 自治体議員選挙を通じて、任意の行政区支部等の構築に取り組み、県民・有権者に民主党の活動の理解を得る活動を強化する。
③ 党勢拡大
 各総支部と連携を密にし、上記①,②の活動を通じて、党員・サポーター2,000名以上を目指す。
④ 政策課題への挑戦
 政策調査委員会を引き続き定例化するとともに、県民の諸要望・課題の掘り起こしと対策案をまとめ、これらの課題について党本部への提言につながるよう取り組む。
⑤ 関係団体との連携
 連合山口との連携は極めて重要です。また、NPOや中小企業者、農業団体、経済界などの各種団体、市民団体などの諸団体との交流・連携を強化する。
⑥ 県民へのアピール
 昨年リニューアルしたホームページを活用し、きめ細かい諸活動の状況を提供するとともに「ネット選挙」に対応できるよう取り組む。
 また、自治体議員を中心とした街頭活動の機会を増やし、民主党の政策等について広く県民・有権者にアピールするよう努める。
⑦ 国政選挙への準備
 次期衆議院議員選挙候補者として山口県第2区を除く他の総支部は候補予定者が確定していないことから、早急に体制づくりをする。
 また、次期参議院議員選挙区選挙候補予定者の擁立についても関係団体等と連携を密にして取り組む。
と、提案。
 あわせて「民主党山口県総支部連合会大会開催要領改正(案)」(第2号議案)、「会計予算(案)」(第3号議案)、「役員選出(案)」(第4号議案)を提案し、いずれの議案も全会一致により今後の方針を決定しました。
連合会長挨拶.JPG
平岡1.JPG
新役員.JPG