2016年3月28日月曜日

3月28日 民進党へ看板掛け替え



民進党が発足したことを受け、県連事務所の看板を民進党へと掛け替えました。


民主党と維新の党は3月27日、東京都内で新党結党大会を開催。これにより、衆参合わせ156人の民進党が誕生しました。

地方組織はこれから移動届や規約改正などを行うため、当面の間、民主党として活動を行います。民主党山口も4月24日の定期大会をもって、民進党山口へと移行する予定ですが、事務所表の大きな看板だけ、先行して架け替えを行いました。

上記のような理由で、特にセレモニー的なものは予定していなかったのですが、数社のマスコミの方々が集まっていたため、小田村幹事長が囲み取材に対応。18年続いた民主党への愛着を示すつつも「国民の信頼を取り戻し、再び政権交代を実現できるよう、気持ちも新たに活動を行っていきたい」と抱負を述べました。

2016年3月24日木曜日

3月23日 第2回民主党山口幹事会


2016年第2回民主党山口の幹事会を23日、山口市内で開催しました。

このたびは、民主・維新の新党結成にともない、県連での対応を協議。前回幹事会で3月27日の開催で了承していた県連の定期大会を4月24日(日)に行うことで決定しました。

このほか、今夏の参議院選挙の対応についても議論を行いました。

2016年3月1日火曜日

2月29日 民主党全国幹事長会議


維新の党との合流を受けて、民主党全国幹事長会議が29日夜、民主党本部(東京)で緊急開催されました。

民主党山口からは、炭村信義氏と岩本晋氏の両幹事が出席。執行部から、維新の党との合流や新党結成への諸問題等が説明されました。

岡田代表は維新の党との合流を決断したことについて「安倍政権に対抗できる大きな勢力が必要。ここが踏ん張りどころだ考えた」と説明し、出席した地方幹部に理解を求めました。

その後、執行部と地方組織とのやりとりが行われ、各都道府県連からはかなり率直な意見が出されました。

各都道府県連からの質問に答える枝野幹事長


諸問題は新党検討チームによりさらに協議されていくことになり、最後に岡田代表は「もう一度しっかりとした野党を築き、政権可能な政治状況を作らないと日本が危ない。力を合わせて前に進んでいこう」と呼びかけました。

なお、新党結党大会が3月27日(日)開催となることも決定したことから、同日に予定していた民主党山口定期大会は後日(開催日未定)延期とすることになりました。