2013年8月1日木曜日

7月28日 山口県北部・島根県西部の豪雨  被災者の皆様にお見舞い申し上げます

 7月28日未明から降り出した豪雨は、山口県北部などに大きな被害をもたらしました。極めて短時間に局所的に降った豪雨で、気象庁が発表した「これまでに経験のない」との表現どおりの災害となりました。
 山口県連としては、甚大な被害の状況から、被害の把握と復旧への迅速な対応を図るため、民主党本部に対し災害対策本部の設置を要請しました。
29日には本部長 大畠章宏(党本部幹事長)、副本部長 加藤寿彦(県連代表)、事務局長 渡辺 周(NC防災担当大臣)、副事務局長 白 眞勲(NC防災担当副大臣)などからなる災害対策本部が設置されました。
 また、31日には災害対策本部の大畠章宏本部長、渡辺 周事務局長、白 眞勲事務局次長が山口県入りし、現地視察を行いました。関係機関からの説明や住民からの声を聞き、より迅速な対応を政府に求めていくことを確認しました。
 この豪雨により、お亡くなりになった方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さま方へのお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈りいたします。
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全体の被害状況説明を受ける 右手前から渡辺事務局長、大畠本部長 西嶋県連幹事長、左手前 白副事務局長

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阿東徳佐地区の河川護岸の崩壊現場

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阿東鍋倉地区で住民の声を聞く

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萩市須佐地区の被害状況の説明を受ける

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萩市須佐の河床に崩落した家屋

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阿東徳佐下の現地で説明を受ける

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阿東鍋倉のJR山口線の鉄橋崩壊現場

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阿東坂田地区の河川の被害現場

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萩市須佐の現地で説明を受ける

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記者会見で説明をする西嶋県連幹事長